CBDオイル&ティンクチャー

CBD Oils & Tinctures

健康やウェルネス習慣の強い味方として、CBDオイルとティンクチャーがおすすめです。
オイルの使用で、ストレスや不安、全身性の炎症、慢性的な痛みなどを和らげる効果が期待できます。*

CBDを舌下にたらして摂取する方法は、血流へ直接吸収できる方法として2番目に作用が速いとされています。
代謝にもよりますが、効果は2〜4時間持続します。

CBDについてもっと知る


CBDオイルとは何ですか?

CBD舌下用濃縮オイルは、摂取量を少しずつコントロールしたい場合に適した、バイオアベイラビリティの高い製品です。このオイルは、オーガニック栽培の花を原料とし、ごく少量のバッチで抽出された、天然テルペンと植物カンナビノイドを最大限に含んだフルスペクトル・ホールプラント処方です。

CBDオイルには向精神性や中毒性はなく、筋肉や関節の違和感、炎症、不安、痛みを和らげてくれます。毎日の習慣として取り入れやすく、摂取量も簡単に調節できます。

CBDオイルの使い方

CBDオイルは、痛み、不安、慢性疲労、片頭痛、関節炎での効果が研究されてきました。また、血糖値、睡眠パターン、発作やけいれん、筋肉のけいれん、吐き気や嘔吐、食欲増進、炎症の軽減、痛み全般に対する効果についても研究が続いています。

CBDオイルを摂取する最善の方法は症状や個人によって異なりますが、一例として、朝と夕方に飲み物(水溶性CBDなどの場合)または舌下にたらして摂取することをお勧めします。

CBDオイルにはどんな効果があるのですか?

CBDオイルは、不安、慢性的な痛み、疲労、吐き気、睡眠の問題のお悩みのある方に選んでいただいています。また、CBDには内因性カンナビノイドシステムや脳の他のシグナル伝達システムに作用するため、神経障害のある人に効果がある可能性について調査が続いています。

CBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)はどちらもカンナビスに含まれる化合物です。これらの化合物の化学組成はまったく同じなのですが(炭素原子21、水素原子30、酸素原子2)、身体への影響はまったく異なります。この差は、相互作用する受容体が異なることによるものです。

1995年、人体内に、CB1とCB2という2種類のカンナビノイド受容体があることが判明しました。これらの受容体の主な違いは、CB1受容体が記憶、高度認知、感情、運動協調などの精神的および生理学的プロセスに関与する脳領域に見られたのに対し、CB2受容体は中枢神経系および免疫系全体に見られた点です。

カンナビジオールはCB2受容体と相互作用します。そのため、CBDを摂取しても、THCの場合のような「体の重さ」や酔いを感じることはないのです。CBDとTHCでは、作用する受容体が異なり、脳や体への作用の仕組みも異なるのです。

CBDオイルの最適な摂取量を判定する

効果的な投与量は、CBD強化カンナビスオイルならわずか数ミリグラムからスポイト1杯分程度です。

まずは少量の濃縮CBDから試してください。わずかな摂取量に適した処方になっていますので、必要に応じてだんだんと増やすことができます。1日1回、多めに服用するより、少量を数回にわけて服用することをお勧めします。同じ回数、同じ用量を数日間続けてみましょう。

効き目を観察し、必要に応じて回数や量を調整します。摂り過ぎは禁物です。効果には個人差があります。テストのつもりで安全に配慮して調整していくことで、より良い効果が得られるでしょう。また、CBDには既知の有害な副作用はありませんが、多く摂り過ぎても、中程度の用量の場合よりも効果が低くなる可能性があります。「少ない方が効果が高い」という現象は、カンナビスセラピーではよくあることです。

痛みや不安に対しては、2-10 mgからはじめるのが最適です。段々と、1日あたり最大50 mgまで調整しましょう。他の薬との飲み合わせについては医師にご相談ください。

ポイント
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